【VRCが安全で効果が高い理由】痛みが少なく効果を高めるカフ(帯)による血流制限

VRCトレーニングがお客様に選ばれる理由の一つがこのカフ(帯)にあります。

このカフは締めた部分の圧力が抜けず、痛みがないという特徴があります。

カフとは血圧計などで使うマンシェット(測定時に巻くもの)と同じで、VRCでは血流制限にこのカフを使います。

血流制限トレーニングとは人間の体にある動脈と静脈のうち身体の浅いところを通る静脈だけを締めて制限します。

すると、血液を送り込む動脈は動き、静脈が制限されるので、血液が貯まっていって、その状態でトレーニングをすることで軽いトレーニングでも高い効果が出せるのです。

この血流制限トレーニングをより安全で効果の高いものにするには、

① 素材が柔らかく締めた部分の痛みがない
② 圧力が抜けずに筋肉に血液をしっかり貯められる
③ 空気による圧力で血流制限をする

の3つの特徴がカギになっていきます。
今回はこの3つの特徴を説明いたします。

VRCカフの特徴① 素材が柔らかく締めた部分の痛みがない

硬い素材のベルトなどで締めると、締められた部分の皮膚がよれたり、ベルトが食い込んで痛みが出ることがあります。

また、強く1ヵ所を締めることで、筋肉を傷めたり神経を圧迫してしまう危険もあります。

締められた部分に痛みがあると、精神的な負担もありますし、中断してしまうこともあります。

VRCで使用するカフは、血圧計のように空気の圧力で柔らかく加圧していくため、皮膚が引っ張られたり、1部分に強く食い込まないため、締められた痛みがありません。

また、カフ自体も薄く空気を入れても厚みがないので、ローイングなどの脇を締めて行う動作もスムーズにできます。
VRCカフの特徴② 圧力が抜けずに筋肉に血液をしっかり貯められる

血流制限トレーニングは静脈を正確に制限する=血液をいかに筋肉に貯める(プーリング)するかが、高い効果を出す秘訣になります。

筋肉は伸ばしたり縮んだリした時に、太さ(周径囲)が変わります。

例えば、腕を伸ばした時には上腕二頭筋が引き伸ばされて細くなり、肘を曲げた時には縮んで太くなります。

この時の腕の周径囲の差によって、伸び縮みするような素材で作られたもので血流制限をすると、アームカールのような腕を曲げるトレーニングではベルトも伸びて、筋肉に貯まった血液も流れてしまい、効果が落ちてしまいます。

かと言って、厚みのある硬い素材で伸縮性を無くしてしまうと、強く食い込んで、痛みが出たり筋肉を傷めたりしてしまいます。

また、トレーニングをしていくと徐々に筋肉がパンプアップして膨れていくので、硬い素材では周径囲が変わるよう、伸縮性のある素材を使うことが必要です。

VRCでは柔らかく空気の圧力で加圧するため、伸縮性の少ない素材でも皮膚に食い込まず痛みがありません。

また、伸縮性の少ない素材を使うことで圧が抜けず、パンプアップ(筋肉の血流が上がってパンパンになること)が非常に早く、短い時間で高いトレーニング効果が出せます。
VRCカフの特徴③ 空気による圧力で血流制限をする

VRCのカフでは空気の圧力によって血流制限を行いますが、カフの内側(皮膚側)に膨らむように設計されています。

外側と内側が均等に膨らんでしまうと、圧力がきちんとかからず、結局最初の手で締める圧力に頼ってしまうことになります。

もちろん、外側ばかりに膨らんでも意味はありません。

手で締める圧力では、VRCカフの特徴①、②、も実現不可能になってしまいます。

これを内側に膨らむ設計によって、空気による圧力で血流制限ができるようになります。
空気による圧力で血流制限をするため、痛みもなく、圧力が抜けない=安全で効果の高い トレーニングをすることが可能になりました。
この3つの特徴により、痛みによるお客様の精神的負担も少なく、短時間で効果の高いトレーニングができるようになりました。

また、VRCにはトレーニングだけでなく、血』と呼ばれるケアのプログラムもあります。

この『駆血』は他のどこにもないVRCのオリジナルプログラムで身体の内因性保護システムを利用した、血行促進をするプログラムです。

筋肉の痛みやハリ、コリ、冷え、むくみに非常に高い効果が接骨院、整体院、フィットネスクラブなどで認められていますが、通常の血流制限トレーニングより強く圧迫するため、3つの特徴を持ったVRCのカフでなければ出来ないプログラムでした。

このカフの開発により、トレーニング、ケアと幅の広がるプログラムを組めるようになりました。